Kramer vs Kramer


KRAMER VS. KRAMER
製作:1980年 アメリカ 監督:ロバート・ベントン 製作:スタンリー・R・ジャッフェ 原作:アヴェリー・コーマン 脚本:ロバート・ベントン 音楽:ヘンリー・パーセル 出演:ダスティン・ホフマンメリル・ストリープジャスティン・ヘンリー、ジョージ・コー、ジェーン・アレクサンダー


離婚と養育権という、現代アメリカが避けて通れない社会問題をハートウォームな人情劇を通して描いた80年の代表作品。ホフマン、ストリープ(助演女優賞)の他、アカデミー作品・監督・脚色賞を受賞。

大好き。ストーリーも良いし俳優が最高でした。最初の慌てて朝食作るホフマン面白かったなぁー、後でメイキングを見たのですが、あのガス台を蹴飛ばすのとかアドリブだったって本人が言っていてうん、なんか感心しました。というか、リアルに離婚裁判中に離婚映画に出演するっていうのも複雑な心境だったと思います。実際撮影中メリルにはイライラしていたらしいという笑

しかし人は難しいですね。高収入バリバリがモテたり、それで会えなくて別れたり、それでもやっていけたりいけなかったり。どれも人それぞれなんだろうけど、やっぱり人を大切にする人には幸せになってほしいですな。なにがいいたいんだか。