- 作者: 早坂隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/01/01
- メディア: 新書
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な、なんと11月は日記を皆勤してしまいました。なにかネタがないと書くことができない、書かない、ということをやめてとにかく書いてみた。私事も多くて、しかも煙に巻いた感じですいません。こんなんが何になるのかわからないけど、まぁもう少し続く予定。
で、この本は結構面白かった。もう外国に行くと日本人がどれだけ誤解されていることか。日本ではあまり取り上げられなかったけど、MOTOGPライダー加藤大治郎の死が外国でどれだけ有名だったことか。(アイルトンセナに次ぐモータースポール界の悲しみとも言われているとか…)もうカルチャーショックの連続だけど、戦争とか、いろいろ言いにくいこともある。それをジョークに混ぜて誰も傷つかないように表現する。本の最後にも書いてありました。「冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ」