世界の日本人

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)

な、なんと11月は日記を皆勤してしまいました。なにかネタがないと書くことができない、書かない、ということをやめてとにかく書いてみた。私事も多くて、しかも煙に巻いた感じですいません。こんなんが何になるのかわからないけど、まぁもう少し続く予定。

で、この本は結構面白かった。もう外国に行くと日本人がどれだけ誤解されていることか。日本ではあまり取り上げられなかったけど、MOTOGPライダー加藤大治郎の死が外国でどれだけ有名だったことか。(アイルトンセナに次ぐモータースポール界の悲しみとも言われているとか…)もうカルチャーショックの連続だけど、戦争とか、いろいろ言いにくいこともある。それをジョークに混ぜて誰も傷つかないように表現する。本の最後にも書いてありました。「冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ」