発見


「初心忘れるべからず」ってありますよね。確かにそうできればいいな、とは思うんですが、そう簡単に言ったって新しいものを発見したときのテンションの維持はなかなか難しい。当事者のおかれている状況は違うわけだし、何より飽きる。


何かの本には、物事を継続して続けられる人は、常に何か新しい発見をそれに対してしているらしいです。わかる→おもしろい→続く→わかる→…と、いう感じのポジティブな連鎖。ここに持っていくのが上手いらしいですね。


だから初心はまあ忘れるべからずというか、基礎として置いておくべきで今引っ張り出すことではないのではないかなんて。その時知らなかったことはもう知っているわけだし、その時のワクワクはもうないわけで、やっぱり新しい面白さを発見するほうが前向きがする。


という独り言。