世界の名車２

世界の名車 (2) Honda―S600からシティまで

　実は今日はこの本の紹介の前には「ブログとは…」だとか「表現力が文章力が」だとかいろいろと書いていたのですがやめました。もっと普段考えているようなことだとか、感想を表にだすべきなんじゃないかとか、思ったのだけど思っただけで。思ったならやればいいんです！とかなんだとか自分の考え方の話になってくるからやめよ。でもブログを書いている人はだいたいはそういうことを書いていると思う。しかし（以下略

　世界の名車ホンダ編。この本は古いので、メインで取り上げられているのは初代のシティの話になります。シティといえば、なんとトランクにバイクが搭載されていたり、最終的にターボ?まで進化してリッター100馬力近い性能を誇るエンジンをのっけちゃったりだとかヴァリエーションあふれるとても面白い車なのですが、自分の興味をひいたのはカブリオレ。オープンの4シーターなんてBMWの７シリーズでも買わなきゃいけないかな、とか思っていたのですが、あるじゃないかここに。某フェラーリの設計も行っているイタリアのピニンファリナがデザインしたシティカブリオレ、もう古いけど、欲しいなぁ。