最初の三年〜

 最近集中力が低下してるみたいで、殆ど内容を覚えていませんが…。
 ただでさえチャンスが少ない新人時代は、雑用を一生懸命こなして、認められるところから始めよう、という普通な感じでした。回り道が重要、とかね。あと悪条件は若者に有利ってのがありましたね。ベテランは条件がよければ絶対に成果を出してくるので、悪条件にこそ新人が台頭するチャンスがある、と。まぁF1でもそうだなぁ。
 この本の中に「大人は自分よりも相手が忙しいことを知っている」というのがあったのですが、これは気をつけたいですね。忙しいとかつい言っちゃうし。忙しいとか言うのは自分より相手が暇なときだけ、だそうですよ。