20代で差がつく

20代で差がつく50の勉強法

20代で差がつく50の勉強法

 勉強を好きにならなくていい、好きなことを、勉強しよう。
 氏曰く、下手の横好き、というものは存在しないものらしい。下手といわれてもやるくらいだから、それをやる才能がある。まだ下手なうちは、その才能を磨いている最中。それをやり続けることができる、ということが自分自身に与えられているものであり、才能である、と。自分に才能がないという人は、勉強をしていない。勉強をしなければ、自分にどんな才能があるかということも、気がつくことができない。
 勉強法に関しては、興味深かったけど、「わからないこと」を「難しい」と言わない、とか自然とやってしまうこと(脳が精神を守ろうとして自動的に行ってしまう防御行動)をガシガシ否定していかなければならないので、実際やるのはキツイと思う。乗り越えていけるか?