1 F.アロンソ ルノー
2 M.シューマッハ フェラーリ
3 G.フィジケラ ルノー
4 F.マッサ フェラーリ
5 K.ライッコネン マクラーレン・メルセデス
6 J.バトン Honda
7 R.バリチェッロ Honda
8 N.ハイドフェルド ザウバーBMW
アロンソが地元でポールトゥウィン！フリー走行から比べるとフェラーリが若干ペースダウンしたというかルノーが速さを隠していたというか、アロンソはチャンプという名も板についてきた感じですね。しかしフィジケラがいなければこうはならなかったでしょう。むしろ過去二戦はフィジケラのミスが大きかったですね。
日本勢はトヨタが二台揃って自爆。ホンダはもう速さがないことを自覚してトロトロ壊れないように走って6、7位。もう優勝とかそういう以前になんかこのポジションで満足してしまっている。スポンサー獲得のためには地道な作業も必要かな。スーパーアグリはモンタニーがドラシャトラブルでリタイア。琢磨が3ストップ作戦でMF1(2ストップ作戦)より一秒遅いタイムで周回していましたね。これが限界でしょう。
前の二台を追えるのはHONDA、マクラーレン、トヨタくらいなんだから各チームには頑張って欲しいです。だらしないぞ！笑 あとそろそろ来期のシート獲得戦争が始まっています。シューミは来年もいそうだけど、いなくなった後のフェラーリがどうなるかってのが先のことだけど気になります。
