こういう時は私事しかありません。僕時々ギター弾くんですよ。ええ。それで僕の所持しているフルアコ、Guild CE-100Dについてちょっと書きたいと思うんですよ。
とりあえず基本的なスペック↓
・型はよくわからないけどGUILDについてるミニハム×２
・ボディはGIBSONのES-175タイプ、だけどボディ薄め
・弦高低め、ブリッジを「シャーウッドギターショップ」で製作(05年)
・ボディ→メイプル、指板→ハカランダ、ネック→なんだっけ？
このギターは一昨年の一月、確か30日に渋谷にある小さなギターショップで購入しました。デジマートで見つけ、試奏をしに行った時に感覚で選んでしまいました。10万と少しの値段で買えたってのもあります。64年製でしっかりしているのに、何故そんなに安かったかというとネック折れを経験しているからでした。オリジナルパーツもなくなってたり、ペグがグローバーになってたり色々変な部分はありましたが、ハードケースがオリジナルのものだったのには、皮が剥がれかかっていたりして…少し感動したものです。
使ってみた感想。やはりピックアップがミニハムということでGIBSONの175に積まれている57クラシックのような太さはありませんが、とにかく綺麗な音がします。ヘリテイジの持つアコースティック感とはまた違った感覚です。オールドなだけあってボディもよく鳴るし、ネック折れもあまり問題なし。センシティブなギターです。
でもこれ自分で倒して去年の後半にまたネック修理しちゃってるんですよね。そこからなにか変わってしまったような気はしますが…、自分的にはまだOKです。後は弾き手次第ですね。もっと大事に扱ってあげていきたいです。80%。
